今日の1曲/In the City
2006年 10月 03日
クレヨンしんちゃんの大人帝国の逆襲は本当に涙ものですよね。何回観ても感動します。
と、つい僕の中での名作が二つものっていたのでコメントさせていただきましたー。
70年代のパンクムーブメントは、途中から曖昧になってしまった思想的背景はともかく、結局はシンプルなロックンロールへの原点回帰。この頃のパンクロックはシンプルさをどんどん先鋭化させたその潔さがきっとかっこよかったんでしょうね。英国人と米国人の表現方法の違いはあるけど、同じ頃のブルース・スプリングスティーンも同じ様な疾走感がありました。
クレヨンしんちゃんは他の劇場作品もクオリティ高いです。こういう作品を観て育った子供が、これからどういう表現をするようになるのか、私はとても楽しみです。