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アントニオ猪木切手シートにまつわる記憶

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画像は2005年に発売された「アントニオ猪木・切手シート」。全部で3種(1セット10点)のシリーズが存在した。そのうちの〝「道」の確立〟というセットに、私が撮影した画像2枚が採用されている。

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上の2点がそれ。下がそのオリジナル画像。撮影は2002年4月、場所はロサンゼルス。

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これらの写真はPRIDEプロデューサー・百瀬博教先生が企画した豪華本『INOKI ROCK』(ソニーマガジンズ)の取材中、個人的に記録していた資料画像の中からチョイスしたもの。〝瞑想する猪木〟はサンタモニカ・ビーチでの1コマ。当時、すでに引退から4年が経過していたが、猪木さんは毎朝のトレーニングと瞑想を欠かさず行っていた。

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こちらはパーム・スプリングスの砂漠地帯で〝物思いに耽る猪木〟。このとき「猪木さんには広大なアメリカの景色がよく似合いますね」と私が言うと、「そう?」と笑顔を浮かべていた。
そういえば、写真家・原悦生さんが「俺の死に際を撮ってもらいたい」と猪木さんから依頼を受けていたと語っていた。「砂漠が風で地形を変えるように、スーッと風が吹いてきて俺の足跡も消える」最後はそんなイメージの写真を撮ってほしいのだと。

砂漠と猪木。
どちらも、すべてを捉え切ることは不可能な存在だ。



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by leicacontax | 2022-10-15 14:54 | プロレス/格闘技/ボクシング | Comments(0)

現実は精巧に造られた夢である。〈長谷川りん二郎の言葉〉


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