<   2006年 10月 ( 63 )   > この月の画像一覧

気になる奴。

けやき坂を散歩していると、いつもショーウインドウのこいつと眼が合う。
前々から気になっていたので、ちょっと撮ってみた。
犬を連れた女性が、こいつにじっと見入っていた姿を見かけたこともある。
こいつ、案外、この界隈では人気者なのかもしれない。
f0070556_10453911.jpg
〈RICOH GR DIGITAL〉
f0070556_1045516.jpg
〈RICOH GR DIGITAL〉
[PR]
by leicacontax | 2006-10-31 10:54 | Comments(0)

夜ノ毛利庭園。

f0070556_021680.jpg
〈RICOH GR DIGITAL〉
[PR]
by leicacontax | 2006-10-31 00:28 | Comments(0)

東京タワー172

f0070556_0142329.jpg
〈RICOH GR DIGITAL〉
[PR]
by leicacontax | 2006-10-31 00:15 | 東京タワー | Comments(0)

東京タワー171

f0070556_0483223.jpg
〈RICOH GR DIGITAL〉
[PR]
by leicacontax | 2006-10-30 00:49 | 東京タワー | Comments(0)

夜ノ首都高。

f0070556_0463962.jpg
〈RICOH GR DIGITAL〉
[PR]
by leicacontax | 2006-10-30 00:47 | Comments(0)

東京タワー170

f0070556_14131569.jpg
〈LEICA D-LUX2〉

東京鳥瞰3
[PR]
by leicacontax | 2006-10-29 14:13 | 東京タワー | Comments(0)

東京タワー169

f0070556_1435563.jpg
〈LEICA D-LUX2〉

東京鳥瞰2

*画像クリック
[PR]
by leicacontax | 2006-10-29 14:04 | 東京タワー | Comments(0)

東京タワー168

f0070556_3372766.jpg
〈RICOH GR DIGITAL〉

東京鳥瞰。

*画像クリック
[PR]
by leicacontax | 2006-10-29 03:46 | 東京タワー | Comments(0)

時間感覚の消失。

いい天気になったので、ひさしぶりに六本木ヒルズ森タワーの展望台に登る。
超広角レンズ搭載のGRとLEICA D- LUX2を携え、上空から思う存分、東京タワーを撮影。少し靄がかかっていたが、遠く新宿副都心の高層ビル群までカメラに収めて気分爽快。ナントカと煙は高い所が好きなのだ。
帰りに53階の森美術館で開催中(2007年1月8日まで)の「ビル・ヴィオラ:はつゆめ」というヴィデオ・アート展へ立ち寄る。散歩のときに見かけたポスターが素敵だったので、ちょっと気になっていた。森タワーは展望台料金(大人1500円)で併設の森美術館にも入館できるというおつなシステム。したがって、予備知識がなくても、構えず、こんなふうに気楽に最先端のアートに触れることができる。
ヴィデオ・アートは私が大学で映画を専攻していた80年代初め頃、ビデオ機器の一般への普及を契機に始まり、現在に至る。当時のヴィデオ・アートはフィルム映像との差異を強調することがイコール新しい表現のようにもてはやされていたものだったが、いまや誰でも持っているデジタルビデオカメラとコンピュータを組み合わせればそれっぽい画像をつくるのは朝飯前の時代。さて、ヴィデオ・アートの現在はどんな状況なのだろう? そんな興味でふらりと美術館へ。

館内に入ってまず戸惑った。
真っ暗。作品毎にブースが仕切られて天井の高い個室空間になっているのだが、自分の足下も見えない。第一の作品は、その暗闇の中央に立てられた高さ4メートルほどの巨大なスクリーン(まるで映画『2001年宇宙の旅』に出て来るモノリスのよう)に映し出されていた。闇に眼を凝らしていると、スクリーンの奥から、ゆっくり、ゆっくり、超スローモーションで一人の男がこちらへ向かって歩いて来る。やがて男は眼の前で立ち止まる。巨大スクリーンの中、男のサイズは3メートル近くはある。突然、男の足下から炎が燃え上がる。炎は轟音と共に徐々に大きくなり、生き物のように、ゆっくり、男の身体を這い回るように成長して行く。みるみる男は炎に包まれ、とうとうスクリーンは巨大な炎に埋め尽くされる。圧倒的迫力。炎の熱までが伝わってきそうだった。
と、スクリーンの裏側から水の音が。急いで裏側に回って見て見ると、そこに映っているのは降り注ぐ大量の水を浴びている同じ男の姿。轟々という音は炎の音であり、水しぶきの音でもあったのだ。表では炎に包まれる男。裏では滝の様な水を浴びる男。二つの両極のシチュエーションがシンクロして同じ時間と空間に存在するこの作品(クロッシング/1996年)を体感するうち、私の感覚は外の世界と時間から次第に遠のいていった。
f0070556_17132072.jpg

(画像/ポストカードより)

展示作品はいずれも一見して構図、色彩ともに絵画か写真のよう。うっかりするとそれがヴィデオ映像であることに気付かないまま通り過ぎてしまいそうになる。とくに額縁に入った肖像写真のような「アニマ」(2人の女と1人の男の顔が、「喜び」「悲しみ」「怒り」「怖れ」という4つの感情を表現するさまを映している。2000年)という1分間の映像を81分に引き延ばした作品では、人間のまばたきでさえ永遠に思われ、時間の概念が消失していくような感覚にさせられた。

写真や絵画が一瞬の時間を切り取ってそこに永遠を封じ込める表現だとすれば、今日、体感したビル・ヴィオラのヴィデオ・アートは、時間を解体して永遠という概念をつくりだす表現のように思われる。それにしても、もし、まる一日、ヴィオラの作品を見続けたらどうなるだろう? ひょっとして、いま、自分は生きているのか死んでいるのか、それさえわからなくなるのではないか? 時間感覚の消失は、この世界では死を意味する。そんなことを考えてちょっと空恐ろしい気分にもなったが、アート体験は日常に慣れきった感覚へのカンフルであり、禊(みそぎ)でもある。

暗闇を出ると晴れた外が眩しかった。
なんだか無性に腹が減って、帰りに和幸でとんかつを食す。さくさくのひれかつがとても美味しくて、大丈夫、自分はたしかに生きていると確認。日常の悦びをあらためて実感。

f0070556_16474370.jpg

f0070556_16481782.jpg

(ポストカードより/「ミレニアムの5天使」の一部/2001)
[PR]
by leicacontax | 2006-10-28 17:22 | アート | Comments(0)

東京タワー167

f0070556_044097.jpg
〈RICOH GR DIGITAL〉
[PR]
by leicacontax | 2006-10-28 00:45 | 東京タワー | Comments(0)