秋なのに向日葵。
2008年 10月 20日
さすがに来年かなあ(笑)
こんなに華やかで、種もおいしい。 できたやつですね。
空気を読めないやつも、ここまで堂々として明るさをふりまけば立派ですよね(笑)。
と、そういえば、立派っていう言葉、最近、すっかり瀕死?
昔、四半世紀ほど前、猪木さんが「ひまわりナッツ」っていう商品を大々的に発売したことがありました。当時、袋をあけて出てきたのが、もろ、しょっぱいひまわりの種だったのに驚愕した憶えがあります。
超話題の商品だった割に、あっという間に店頭から姿を消してしまったのですが、あれも猪木さんらしい時代を先読みし過ぎて誰もついていけない商品でしたね(笑)。
そういや、アントンマテ茶っていうブラジルのマテ茶も売ってました。
そんなのあったのですか、、「猪木さんらしい時代を先読みし過ぎて誰もついていけない商品」というのが、愛が感じられていいですね(笑)
マテ茶、cheも好きだったんですよね。
ミーハーな考えだけで、あのマテ茶飲み器が欲しいこの頃です。
>近所に狂い咲いている大輪の向日葵。元気溌剌。この花は物の哀れを知らないようだ。
私、この↑の文章、大ハマリです。
すごくいい・・♪
向日葵って漢字で書くと特別って感覚になります。
しかし・・びくともしない感じですね・・・笑。
もう20年くらい前なんで忘れてしまったんですが、
たしかレモンと砂糖がはじめからブレンドされていて
やたら甘酸っぱかったような記憶があります(笑)。
感情表現を生業にしていると、
時々、侘び寂びから解放されてみたいという欲求にかられることがあります。
ほんと、このびくともしない向日葵の強さは素敵です。