六本木ヒルズ「お木曳」。
2007年 02月 04日
この「お木曳」はなんでも20年に一度の伝統行事とか。それが62回目にして初めて伊勢の町を離れ、六本木ヒルズで開催されるとの話を聞きつけ、これを撮らない手はないとカメラを携えて行ってまいりました。
撮り慣れた六本木ヒルズもイベントがあると気分が違います。ただ、ここはつねに非日常的な空間なので何が起きても違和感はなく、驚きは生まれません。せっかくの「木遣り唄」もビルの狭間に吸い込まれ、盛り上がりに欠けたのが残念でした。
しかし、久しぶりに明るい陽射しの中で写真を撮りまくり、ちょっとストレスを解消できた日曜でありました。やはり、写真には光が必要です。
奥さまに伺って覗かせてもらっておりますよ。
ヒルズだとGRの広角レンズがイキて迫力ある写真でステキです。
「お木曳」、結構盛大だったんですね。行けば良かった。
妻から聞きましたが、ミヤシタ家ではご夫妻共GRDのユーザーだとか。
このカメラは本当に一度使ったら癖になって手放せなくなりますものね。たしかに、共有は不可能かもしれません(笑)。
でも、「お木曳」を撮ってみて、やっぱりズーム機も必要だと痛感しました。
広角レンズは思いきり退くか寄るかしないと絵になりませんから、コンデジとはいえ、人混みの中で2台のカメラを使い分けるのは結構大変。まあ、一眼を持ってたとしても、広角の絵はGRDで撮るので多分同じことになったでしょうけど(笑)。
わざわざコメントありがとうございました。
ご主人にもよろしくお伝えください。